イソフラボンには美肌作用が有る?その秘密を調査

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時折CMなどで耳にしたり、ドラッグストアや薬局で目にすることも多くなったイソフラボン。
あなたはイソフラボンにどのようなイメージを抱いていますか?

実はイソフラボンには、美肌効果があるんです!
「イソフラボンと美肌って、どんな関係があるの?」
という疑問をお持ちの方も多いかもしれませんね。

そこで今回は、『イソフラボン』に焦点を当て、その正体や美肌への効果、摂取することによる副作用についてご紹介します!

イソフラボンとは?

疑問を持つ女性

イソフラボンとはポリフェノールの一種です。ポリフェノールというと赤ワインやココアに含まれるものというイメージが強い方もいるかもしれませんね。

マメ科の植物である大豆や葛に多く含まれています。
イソフラボンの種類は数多く存在しますが、中でも大豆に含まれている『大豆イソフラボン』は非常に希少です。

大豆イソフラボンは大豆全体量の0.2~0.4%しか含まれていないといわれています。

そんな希少な大豆イソフラボンが注目を浴びている理由は、女性ホルモンであるエストロゲンのような作用があるからです。

エストロゲンについては、後述で詳しく説明しますが、美しい肌を保つには効果抜群!
つまり摂取すると、美肌効果があるということですね。

そんなイソフラボンですが、大きくわけて2種類存在しています。

グリコシド型イソフラボン

グリコシド型イソフラボンとは、簡単に説明すると、イソフラボンの周りに糖がくっついてる状態のものです。胃液などの消化酵素からイソフラボンを守る役割をしています。

摂取しても、糖が周りにくっついてるため、胃ではすぐに吸収されません。6~8時間かけて、腸内細菌により糖が分解されることにより、ゆっくり吸収されます。

アグリコン型イソフラボン

アグリコン型イソフラボンとは、糖がくっついていない状態のもののことを言います。

糖がくっついていないため、消化酵素の影響を受けやすく、体内に吸収されやすいという特徴があります。
つまりグリコシド型イソフラボンに比べ、吸収率が高いということですね!

イソフラボンの効果とは?

肌が綺麗な女性

イソフラボンの基本的なことがわかったところで、気になるのは美肌との関係性ですよね。
詳しくご紹介しましょう!

イソフラボンのエストロゲン様作用による美肌効果

エストロゲンには…

  • 皮脂腺の分泌抑制作用
  • コラーゲンの合成促進作用

があります。つまりエストロゲンの分泌量が安定していることで、潤いやハリのある肌状態を保つことができるということ!

エストロゲンが減少すると、バリア機能が低下し、外からの刺激から肌を守ることができなくなったり、肌内部の水分を保つことができなくなってしまいます。

結果として肌荒れを引き起こすということですね。

残念なことに、エストロゲンの分泌量は加齢とともに減少していきます。特に閉経後は分泌量の減少が急激に進行するんです。

そのため、シワたるみなど老化の原因となってしまいます。

そこで有効なのが、イソフラボン!
イソフラボンには、エストロゲンに似た作用があるため、老化予防ができるということです。

先ほどご紹介したアグリコン型イソフラボンは、さらに3種類に分類されます。
種類によって、エストロゲンに似た作用の強さが変わるため、美肌への効果も変わってきます。

  • ゲニステイン:エストロゲンに似た作用が強い
  • ダイゼイン:エストロゲンに似た作用が弱い
  • グリシテイン:エストロゲンに似た作用はない

イソフラボンの抗酸化作用による美肌効果

シワやたるみなど、老化の原因となるのが肌の酸化です。簡単に説明すると、肌が錆び付くということですね。
その原因となるのが、活性酵素

活性酵素が増える原因は…

  • 紫外線
  • タバコ
  • 過度な運動
  • ストレス
  • 腸内環境の乱れ

など様々です。

活性酵素は、本来であれば有害物質を退治してくれる良い成分ですが、紫外線ストレスが原因で過剰に分泌した場合、正常な細胞とも結びついてしまうんです。

正常な細胞と結びついてしまうと…

  • ターンオーバーの周期が乱れる
  • メラニンの生成を抑制できなくなる
  • コラーゲンが減少してしまう

このような悪影響を及ぼすことで、肌を老化させてしまう原因になります。

そこで効果を発揮するのが、『抗酸化作用』!
抗酸化作用とは、この活性酵素から肌を守る役割をしてくれるんです。

イソフラボンは、この抗酸化作用に優れた成分!
つまり摂取することで、老化の原因を予防できるということですね。

イソフラボン摂取による副作用はある?

納豆

イソフラボンの一日摂取量は75mgというのが目安です。

  • 納豆2パック:70mg
  • 豆腐1丁:80mg

今はサプリメントなどもありますから、摂取量を守ることが大切です。

イソフラボンはエストロゲンに似た作用があるため、摂取しすぎると、ホルモンバランスが崩れてしまう危険性があるんです。

  • 月経周期の乱れ
  • 月経血の増加
  • 子宮内膜症

などの副作用がおきる場合があります。

また特にアグリコン型イソフラボンは吸収率が高いぶん、摂取のし過ぎで胃腸に負担をかけてしまうことも考えられます。

  • 胃部不快感
  • 下痢
  • 嘔気

などの副作用に注意が必要です。

またアメリカの研究では、長期で過剰摂取した場合、膀胱がん子宮内膜がんのリスクが高まったという報告もありますから注意が必要ですね!

まとめ

意外と身近なイソフラボン
エストロゲンに似た作用があることで、女性にとって嬉しい美肌効果が期待できるということがわかりました。

副作用を引き起こさないよう、摂取量に注意することが大切です。
これを機にあなたも、イソフラボンを取り入れて、美肌を目指してみてはいかがでしょうか!

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