角質培養の効果と問題点!角質培養は本当に肌に良いの?

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角質培養という美容法が話題になっていますが、どのような効果を期待できるのでしょうか?

角質培養とはどのような美容法なのかを掘り下げるとともに、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

角質培養ってどんな美容法?

疑問を持つ女性

角質培養とは、特別なスキンケアをせず、肌本来の自然治癒力で、薄くなった角質細胞を元の正常な厚みに成熟するまで育てるケア方法で、2003~2004年頃から普及し始めたようです。

スキンケアは最低限にとどめて、できるだけ刺激を与えないことが大切です。
メイクはしないのが理想的!

クレンジングは基本的に行わないので、メイクをする場合は、目元や口元などのポイントメイクに重点を置き、石鹸で落ちるくらいの薄さにしましょう。

洗顔は合成界面活性剤の入っていない無添加の固形石鹸などを使います。
しっかり泡立てて、摩擦が生じないように肌の上で泡を転がすように皮脂や汚れを落とします。

特別なケアを何もしないのが角質培養の基本ですが、保湿ケアだけはしっかり行いましょう。
保湿効果の高い化粧水や乳液を選んでください。

特に、セラミドは角質層で水分を保持する機能とバリア機能効果があるのでおすすめです。
そして、角質培養には紫外線対策が欠かせません。

肌に刺激になりがちな日焼け止めは控えめに使い、帽子や日傘などを上手く利用して紫外線対策すると良いでしょう。

角質培養に期待できる効果とは?

ターンオーバーの周期

角質培養によって、本来の機能を取り戻した肌は、正しいターンオーバーを繰り返すことで丈夫になり、健康な美しい肌へと導きます。

過度なスキンケアを行うことで、古い角質を無理に剥がし、ターンオーバーを促進させてしまいます。
その結果、未熟な状態の角質層が肌表面に現れ、バリア機能が低下することで、肌荒れやニキビ、乾燥肌や敏感肌などの肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

角質培養は、古い角質を無理に取り除かずに、自然と剥がれ落ちるのを待つため、古い角質の下で新しい角質が十分に育ちます。

そして、肌のバリア機能が正常になることで、健康な肌へと生まれ変わるのです。

実際のやり方はこちらで解説しています。
角質を育てて美肌になれる?話題の角質培養の正しいやり方とは?

角質培養のメリット・デメリット

メリット・デメリットを伝える女医

角質培養によって肌本来の健康的な美しさを得ることが期待できますが、一方でメリットデメリットが大きく分かれてしまいます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

角質培養のメリット

角質培養を行うことで、肌トラブルを起こしにくい肌質に変わります。

ターンオーバーが正常になり、皮脂の分泌量も安定するので、ニキビが出来にくくなり、毛穴も目立ちにくくなります。

また、メラニンによるシミやソバカスを防ぎ、美白効果も期待できます。
そして、角質培養はシンプルケアのため、時間とお金をかけずに済むといったメリットも挙げられます。

角質培養のデメリット

角質培養を始めると、肌質が改善される途中の段階で肌トラブルが起きることが多くなります。
毛穴に皮脂や古い角質などの汚れが溜まることで、肌がゴワゴワしたり、ニキビや角栓ができやすくなります。

最悪の場合、肌に皮脂が多く残ってしまったことで、脂漏性皮膚炎を引き起こしてしまうこともあります。角質培養は肌質によって効果の出方や感じ方が異なります。

中には、全く効果を感じられなかったり、肌に合わない場合もあります。肌に異常が現れた場合は、角質培養を中止し、医療機関を受診してください。

角質培養を始めると肌に様々な変化が現れますので、途中で嫌になって諦めてしまう人も少なくありません。その上、効果が現れるまでにかなりの時間がかかるため、根気よく取り組む必要があります。

また、角質培養のデメリットに加え、脂性肌やニキビ肌、アトピー肌の人は角質培養を控えた方が良いでしょう。

角質培養を行うことで、肌トラブルが増えたり、症状が悪化してしまう恐れがあるからです。もし行うのであれば、肌質の改善や症状が落ち着いてから取り組むようにしてください!

まとめ

角質培養は、肌の刺激を最小限に抑えたシンプルで極端なスキンケア方法です。

角質培養を行うことで、肌本来の美しさを取り戻すことが期待できる反面、リスクも高く、誰にでもおすすめできるケア方法ではありません。

角質培養の正しい知識と方法を知った上で、自分の肌質や肌の状態をしっかりと見極め、適切なスキンケアを行うようにしてください!

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