肌荒れ後、肌の赤みが治らないときの原因は?赤みを残さないためにやること。

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肌荒れ中や肌荒れ後、肌に赤みが目立ってしまうことってありますよね。

メイクでかせないくらい赤くなる場合もあり、迷惑な存在…

今回は、肌に赤みが残ってしまう原因を詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

肌の赤みの原因とは?

肌が赤い女性

肌の赤みが出る原因は、毛細血管の血流と皮膚の厚みが関係しています

肌は紫外線や乾燥、花粉など外からの刺激によって炎症を起こしたとき、炎症を早く治そうとする機能が働いて、毛細血管に血液が多く流れます。

顔の皮膚は体の中でも特に薄いため、血流が増えたことで、血液の赤みが薄い表皮層を通して透けて見えてしまいます。

これが、肌が赤く見えるメカニズムなのです!

バリア機能の低下による影響

肌のバリア機能

通常肌は、「皮脂膜」「天然保湿因子」「セラミド」などの要素でバリアを作り、紫外線などの外部刺激や花粉などのアレルゲンから肌を守ると同時に、肌内部の水分が蒸発しないようになっているのです。

「皮脂膜」は皮膚の表面に薄く貼られた肌の脂で、水分の蒸発を防いだり、外部の刺激から肌を守る働きがあります。

「天然保湿因子」は肌表面の角質の中に水分を保持する機能をもち、角質細胞内の水分量を一定に保ってくれています。

「セラミド」は角質細胞同士をくっつけるセメントの様な役割をしていて、肌の表面の組織を整え、さらに水分を保持する機能まである細胞です。

これらの要素がバランスを崩してしまうと、バリア機能が低下してしまうのです。

何らかの原因でバリア機能が低下すると、肌が乾燥したり刺激を受けやすくなるため、肌は過敏に反応してしまいます…

この時、刺激を受けて炎症を起こした肌を修復させようと、毛細血管が拡張して血流が増え、肌に赤みが出てきてしまうのです。

また、バリア機能が低下することでターンオーバーの周期が早まり、未熟な角層細胞がどんどん作られ、保湿機能やバリア機能が十分備わっていない肌が誕生してしまいます。すると、肌がちゃんと保湿されないので、さらに乾燥が進んでいきます。

この状態が繰り返されると、ターンオーバーがさらに乱れる悪循環となり、肌に赤みが残りやすくなってしまうので、注意して下さい。

バリア機能について詳しくはこちらで。
肌のバリア機能を解説

肌トラブルの連鎖に要注意!

鏡を見る女性

健康な肌は、トラブルが治まると毛細血管が収縮して血流が正常に戻るため、肌の赤みも一時的なものとなります。

しかし、赤みが残ってしまう敏感肌はバリア機能が低下していて、炎症と修復の悪循環を繰り返しているため、毛細血管が常に広がった状態になってしまっているのです。

つまり、肌は外部からの刺激に過敏に反応し、肌荒れを起こしやすくなっているので、いつも肌に炎症を起こしていて、それを治そうと常に毛細血管に血がたくさん流れている状態になっているというわけです。

バリア機能が低下して乾燥肌が進むと、肌の水分を補うために皮脂が過剰に分泌され、ニキビなどの肌荒れを引き起こしやすくなったり、ターンオーバーの乱れから、シミやシワが目立つ肌になっていきます。

このように、肌が敏感になると様々なトラブルが起こりやすくなり、肌の悩みが深刻になってしまいますね…

赤みが出るのにはさまざまな原因がありますが、その原因を探り正しくケアしていくことで肌トラブルが改善されることが期待できますので、常に肌の状態を確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

肌の赤みは、傷ついた皮膚を修復しようとする機能が働いている証拠です。

赤みが出ている場合は、肌が敏感に傾いて傷つきやすい状態にあることをしっつかりと認識しておく必要があります。

日頃から肌を傷つけないような生活習慣やスキンケアを心がけることでバリア機能を回復させ、肌の赤みが出ない健やかな肌を目指しましょう。

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