毛穴トラブルを改善させる生活習慣の基本とは?

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「脂っこいものばかり食べたらニキビができてしまった」「寝不足で肌荒れした…」などの経験がありませんか?

食生活の乱れや睡眠不足、運動不足、ストレス、タバコやお酒などお肌にダメージを与える生活習慣。人間ですからこの脅威を全てブロックして生きていくことは出来ませんが、「何となくこれらが肌に悪いのはわかっている。」という方も多いのではないでしょうか。肌に悪い生活習慣は、もちろん例外なく毛穴にも悪影響を及ぼします。
毛穴トラブルを改善するためには、スキンケアを頑張ることも大切ですが、それと同時に生活習慣を正すことも大切なのです。

毛穴のスキンケアについて知りたい方はこちら
毛穴の黒ずみ対策

毛穴の開き対策

生活習慣と肌の関係

生活習慣の悪化がお肌のトラブルに繋がると言いますが、一体何故なのでしょうか。
毛穴レスな美肌を育てるために、まずは生活習慣と肌の関係についてしっかりと知識をつけておきましょう。

皮膚の仕組みとターンオーバー

まずは基礎知識として皮膚の仕組みとターンオーバーについて簡単に説明します。

ターンオーバーの様子

皮膚は基本的に『表皮』『真皮』『皮下組織』の3層に分かれています。ここで重要なのが『表皮』と言われています。表皮の役割は『保湿』と『保護』と言われています。簡単に言うと「水分を逃がさず水々しいお肌を保つ」「菌からお肌を守る」ということです。
成人女性であれば約28日の周期で、表皮の細胞が一通り生まれ変わります。このお肌の生まれ変わりの周期を『ターンオーバー』と呼びます。もしかしたら耳にしたことがあるかもしれませんね。

ターンオーバーによって、古くなった細胞は表皮から自然に剥がれ落ちていきます。しかし、ターンオーバーが何らかの原因で乱れてしまうと、古くなった細胞が剥がれ落ちず、新しい細胞の働きが鈍ってしまうのです。
このターンオーバーの乱れを引き起こすのが、生活習慣の乱れです。

生活習慣がターンオーバーに与える影響って?

規則正しい生活習慣

乱れた生活習慣で問題になるのが『血行不良』『ホルモンバランスの乱れ』です。血行不良やホルモンバランスの乱れはターンオーバーへ悪影響を及ぼします。

血行は、酸素や栄養など生きていくのに必須のものを体中に届けてくれる役割をしています。勿論ターンオーバーによってお肌が生まれ変わる為にも酸素や栄養は不可欠です。
しかし、血行不良により酸素や栄養が十分に運ばれなくなってしまうと、細胞が働かず、お肌が生まれ変われなくなってしまうため、ターンオーバーに遅れが生じるようになってしまうのです。人間の体は生命最優先のため、まずは生きていくのに必要な内臓を優先して働きかけます。お肌の順番はというと残念ながら最後。そのため、血行不良によるお肌へのダメージは非常に大きいのです。

また、ターンオーバーにはホルモンの働きが大きく影響します。例えば、睡眠中に脳から分泌される『成長ホルモン』は、ターンオーバーを促す働きをします。その他にも、ターンオーバーや細胞の生成に関わるホルモンは沢山あるのですが、これらのホルモンは全て生活習慣によって分泌量やホルモンバランスを左右されているのです。

乱れた生活習慣が毛穴トラブルに…何故?

乱れた生活習慣でターンオーバーが遅れると、古い角質や汚れがが毛穴に詰まりやすくなります。その結果、毛穴をどんどん押し拡げていってしまうのです。
これが気になる『毛穴の黒ずみ』『毛穴の開き』などの原因になります。

逆に言えば、生活習慣を見直すことによって血の巡りが良くなったりホルモンバランスが整えば、ターンオーバーが促進されて、毛穴トラブルなどの改善を期待できるのです。

毛穴トラブルを改善する! 生活習慣の基本とは??

ここからは毛穴トラブル改善に必要な生活習慣の基本を見直してみましょう。

食事編

食事は体をつくる源となるので、まずは栄養バランスの見直しが大切です。毛穴トラブルの改善におすすめな栄養素は、『ビタミン』『鉄分』『タンパク質』です。

・ビタミンを多く摂取できる食材:レバー・柑橘類・セロリ・ほうれん草・かぼちゃなど
・鉄分を多く摂取できる食材:ひじき・昆布・小松菜など
・タンパク質を多く摂取できる食材:肉類・魚類・大豆・卵など

ビタミンには、血行を良くしたり、皮脂の過剰分泌を抑制したりする働きがあります。血行不良や過剰な皮脂は、毛穴トラブルの引き金になるので、ビタミンをしっかりと摂って予防したいですね。

鉄分は、血液の成分であるヘモグロビンの材料になります。肌へ栄養を送る役割をしますので、血行を良くするためには摂りたい栄養です。特に女性は、体質上鉄分が不足しやすいので、意識して摂取する必要があります。

タンパク質は、血管や肌など、体をつくる全ての細胞の土台となる栄養です。肌のターンオーバーは細胞の生まれ変わりなので、細胞をつくる土台となるタンパク質が重要となるのです。また、タンパク質は肌のハリなどをつくるコラーゲンの源になります。

睡眠編

お肌のターンオーバーに不可欠なのが『成長ホルモン』です。成長ホルモンが活発に働くのは眠ってから2~3時間と言われています。ですから成長ホルモンの分泌が低下すると、必然的にターンオーバーが遅れてしまうということになります。

また寝不足になると体がストレスを感じ、交感神経が刺激され、男性ホルモンが活発化します。男性ホルモンの働きは皮脂の分泌を促す傾向にあるため、過剰な皮脂が毛穴を広げる要因になるのです。

ですからストレスのかからないよう、1日7~8時間の睡眠を心掛けましょう。

生活編

ストレスが原因で自律神経のバランスが崩れると、免疫力が低下し『プロゲステロン』というホルモンの働きが活発化します。プロゲステロンは「皮脂の分泌を促す」「角質を厚くする」などの働きがあり、お肌には大敵です。

免疫力を高めることで、プロゲステロンの働きを抑え、良質な肌を保ちましょう。しかしストレスを一気になくすことは出来ません。職場の人間関係や隣人トラブル、人それぞれ抱えているストレスは違います。睡眠編でも述べたように十分な睡眠時間はストレス解消に効果的です。また、適度な運動は血行促進にも良いため、運動でストレスを発散するのもおすすめです。まずはここから初めてみるのも良いかもしれませんね。

毛穴トラブルを改善するために身近なことから始めてみませんか?

運動するための道具

いかがだったでしょうか? 今回は生活習慣と毛穴トラブルについてお話しました。高いスキンケア用品やエステなど高価な投資も注目されていますが、意外と身近な『生活習慣の改善』で毛穴トラブルを含めたお肌のケアができるのです。
毛穴トラブルを改善するためには、できることから生活習慣の改善を始めてみるのがいいかもしれませんね。

 

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