ニキビ跡と色素沈着は別物!色素沈着を治すためのケア方法とは?

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肌トラブルの悩みとなるニキビ。
しかもニキビが跡に残ってしまうと、ガッカリしてしまいますよね。

実はニキビ跡には、種類があるのをご存知ですか?
自然に治るニキビ跡と、跡に残りやすい色素沈着があるんです。

厄介なのは、色素沈着

「ニキビ跡と色素沈着って何が違うの?」
と疑問に思われた方もいるでしょう。

そこで今回は、『ニキビ跡と色素沈着』に焦点を当て、その違いや色素沈着を改善する方法についてご紹介します!

ニキビ跡と色素沈着は同じ?

ニキビ跡を気にする女性

ニキビ跡と色素沈着は、全くの別物!

ニキビ跡とは?

こちらは比較的炎症が軽度の状態で起きます。

肌の赤みは血液の色ということをご存知でしょうか?
肌表面の下には、毛細血管が張り巡らされており、血液の色が透けて見えることで、肌は赤みを帯びて見えるということです。

ニキビの炎症が起きると、改善するためにニキビ周囲の毛細血管が増え、血流量が増加します。肌にとって大切な栄養素を運ぶのは、血流です。

ニキビに栄養素を運んで、早く治そうとしているわけです。

そのためニキビ周囲の血流量が増加することで、赤みが強く出てしまうということです。
しかしこちらは時間の経過とともに消失していく場合が多いという特徴があります。

ただ治りが遅かったり、炎症がどんどん広がると…

  • 熱感が出る
  • 腫脹する
  • 痛みが出る

などの症状が出現する可能性があります。

色素沈着とは?

こちらは炎症が重度の状態で起きる可能性が高いです。
ニキビの炎症が酷いと、表皮内の基底層にある『メラノサイト』という細胞にメラニン生成の伝達がされてしまいます。

するとメラニン色素が発生します。

普段であれば、ターンオーバーの過程で、メラニン色素は排出されるため、色素沈着になることはありませんが、ニキビの炎症が酷い場合、排出しきれないメラニン色素が生成されてしまうということです。

そのため色素沈着として、肌表面に残ってしまいます。
一般的な茶色いシミやくすみは、この色素沈着が原因の可能性が高いです。

また、さらにニキビの炎症が進行すると、表皮内ではおさまらず、深層の真皮にまでダメージを与えてしまう危険性があるんです!

ターンオーバーが行われるのは表皮ですから、真皮にまでダメージが及ぶと、色素沈着はなかなか改善しません。

色素沈着は紫外線を浴びたり、時間が経過すると治りにくいという特徴があるため、早めのケアが重要です。

ニキビによる色素沈着を治すには?

肌断面図

では厄介な色素沈着を治すには、どのような方法があるのでしょうか?
詳しくご紹介しましょう!

ピーリングを使用する

先ほどもご紹介したように、色素沈着は早めのケアが重要!
そこで有効なのが、ピーリング剤です。

ピーリング剤にはAHABHAなど古い角質を落としてくれる作用や即効性があるため、色素沈着の早期対処に効果的です。

ただ、ピーリング剤は、肌への刺激が強く、摩擦で肌を傷つけてしまう危険性があります。
肌は傷つくとバリア機能を失い、無防備状態に!

その結果、外からの刺激や雑菌から肌を守ることができません。
またターンオーバーの周期を乱し、肌トラブルを改善しにくい肌環境を整えてしまいます。

流すタイプのピーリング剤は、比較的肌に優しいためオススメです。
使用頻度は、1週間に1~2回程度に控えましょう。

ハイドロキノンを使用する

ハイドロキノンとは美白成分です。

  • メラニンの生成を抑制する
  • メラノサイトの働きを抑制する

という効果があり、色素沈着に有効です。

ただハイドロキノンは肌への刺激が強いという特徴があります。
ですから乾燥肌や敏感肌の方が使用すると、赤みや痒みなど肌トラブルを起こす危険性があります。
使用前はパッチテストを必ず行いましょう。

また顔全体には使用せず、色素沈着の気になる部分にのみ使用すると良いでしょう。

クリニックで治療する

■レーザー
レーザー治療とは、色素沈着部にピンポイントにレーザーを照射することで治療する方法です。
即効性があり、効果も高いです。

  • メラニン色素を破壊する

作用があります。

治療中に痛みを感じたり、施術後はかさぶたができてしまうため、メイクができない期間があるでしょう。
また赤みやヒリヒリとした感じが残ることもあるため、注意が必要です。

保険適用外のため、費用がかかるというのも注意点です。

■光治療
光治療とは、色素沈着部に光を照射することで治療する方法です。

  • コラーゲンの生成促進
  • ターンオーバーの促進

作用があります。

レーザーに比べると、若干効果が低いため、3~6回の照射が効果的です。
こちらも保険適用外のため、費用がかかりますから注意が必要です。

また光を照射する際、痛みを感じたり、ヒリヒリする場合がありますので、異常を感じた際は、すぐに医師に相談することをオススメします。

色素沈着が治るまでにかかる期間は?

期間

色素沈着が治るには個人差もありますが、一般的に半年~1年です。
先ほどもご紹介したように、色素沈着は時間が経てば経つほど治りにくくなってしまいますので、普段の基本的なスキンケアと早めの治療を心掛けましょう。

まとめ

ニキビ跡と色素沈着は別物であり、色素沈着の治療には時間がかかるということがわかりました。

まずはニキビができにくい肌作りと、できてしまった際の早めの治療が重要です。
その第一歩が、何より普段のスキンケア!

これを機にあなたも、ニキビ跡や色素沈着のない美しい肌を手に入れてみてはいかがでしょうか!

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