そのニキビあなたの腸内環境が原因かも?

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ニキビがいつまでも治らない…という人は腸内環境が原因かもしれません。

便秘になると肌荒れするという経験はありませんか?実は、腸内環境と肌は密接に関係しています。

今回は、スキンケアをいくら頑張ってもニキビがなかなか改善しないという人にこそ読んでもらいたい記事です。それでは、腸内環境とニキビとの関係性と腸内環境を整える方法をご紹介していきます。

腸内環境とニキビの関係

腸の断面図

腸内環境を整えよう!とよく言われますが、腸内環境を整えるという意味をご存知でしょうか。

腸内には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」という腸内細菌が2:1:7の割合でバランスよく存在していることが理想とされています。

何らかの原因で悪玉菌が増えすぎると腸内環境が悪化し、腸の動きが鈍くなり便秘になります。すると、腸内で便が腐敗し有毒物質を発生させます。

有毒物質は血液に流れ込み全身を巡り、肌からも排出されます。その結果、皮脂や古い角質と混じってニキビができてしまうのです。

また、腸は自律神経と密接に関係しています。

自律神経のバランスが乱れると、血行不良や睡眠不足、精神的に不安定になってしまうので、健康な肌細胞が作られにくくなりニキビができやすくなります。

腸内環境を整えることは、自律神経のバランスを整えることに繋がり、ターンオーバーを正常化させてニキビを予防・改善するということなんです。

乳酸菌で腸を整える

ヨーグルト

コロコロと硬い便ばかりが出る、3日以上便が出ない、便秘または軟便気味、毎日お通じがあってもスッキリ感がないという人は、腸内環境が乱れて悪玉菌が優勢になっている状態です。

腸内環境を整えるために重要なのは、腸内細菌のバランスです。

悪玉菌が増加してしまうと腸内環境を悪化させるので、善玉菌を増やしてあげることが重要となります。

善玉菌は悪玉菌の増殖を抑え、腸の働きを活発にする他、食中毒などの感染を予防したり、腐敗物による有毒物質の発生を防いでくれます。

また、健康な肌細胞を生成するのに必要不可欠なビタミンB1・B2・B6・B12などを産生したり、免疫細胞を正常に働かせてくれるので、ニキビを改善させる効果が期待できます。

この善玉菌として有名なのが、ビフィズス菌やアシドフィルス菌といった「乳酸菌」です。

腸内には100種類以上の腸内細菌が存在しており、その種類や割合は人によって異なります。特定の乳酸菌だけでなく自分に合った乳酸菌を探して摂取するということも大切です。

また、乳酸菌は生きたまま腸に届かなくても腸内環境は改善するということが分かっています。

たとえ乳酸菌が腸に届くまでに死んでしまっても、死骸が腸内環境に好影響を与えてくれます。

その仕組みについてはまだ研究が進められている途中ですが、「生きたままの乳酸菌が腸内細菌バランスを整える」ということが重要なわけではなく、乳酸菌を優勢にするためにバランス良く栄養素を摂取したり、規則正しい生活を送ることが大切だということは覚えておきましょう。

善玉菌を増やす食事

乳酸菌が含まれている食材

善玉菌を増やすために有効な食事をご紹介します。

腸内細菌は常に生き残りをかけて椅子取りゲームをしています。

これからご紹介する食材は一気にたくさん摂取するのではなく、毎日継続して食べることで善玉菌をコツコツと増やしていくことが大切です。

ヨーグルト

乳酸菌を取り入れた食品として有名なのがヨーグルトです。乳酸菌の種類もさまざまなものが発売されており、自分に合った乳酸菌を取り入れやすくなっています。

ヨーグルトには善玉菌のエサとなるオリゴ糖を加えることでより腸内環境を整えることが期待できます。オリゴ糖はバナナやハチミツに多く含まれているので、ヨーグルトと一緒食べるのがオススメですよ。

納豆

納豆に含まれる納豆菌は善玉菌を増殖させて安定させてくれたり、悪玉菌の増殖を抑制してくれる働きがあります。

納豆菌と乳酸菌を同時に摂取する実験では、納豆菌が無い状態に比べて乳酸菌が10倍にも増殖しています。

また、納豆菌は腸内で3〜4日も生息することができる強い菌なので、毎日摂取する必要がないという嬉しいメリットもあります。

納豆には水溶性食物繊維も豊富なため腸内環境を整えるにはもってこいの食材です。

チーズ

チーズは製造過程で乳酸菌を入れて作られています。そのため、チーズにも当然乳酸菌が含まれています。

ただし、チーズの乳酸菌は死滅していることやそもそも乳酸菌の数が少ないということを考えると、チーズを食べているだけで腸内環境を整えるということは少し難しいといえます。

まとめ

ニキビを改善するためには肌を清潔に保ったり、乾燥を予防することなどスキンケアが大切ですが、体内環境を整えることも非常に重要なポイントです。

中でも、腸内環境の乱れとニキビがなかなか治らないという悩みの関連性はとても高く、腸内環境を整えることも大切です。

乳酸菌を増やして腸内細菌のバランスを整えることで体内からニキビをケアしていきましょう。

腸内環境には生活習慣の改善も大事なので、こちらもご覧くださいね。
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