出来てしまった「しわ」は消せる?しわを消す方法とは?

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できてしまったしわ

どうにかしたくても年齢を重ねると共に誰にでも出来るものだししかたがない…と諦めて悩んでいる人が多いのがしわです。

普段のおスキンケアでしわを消す事ができるのでしょうか?
今回は、出来てしまったしわはどのようにお手入れしたらいいのか、分かりやすく紹介していきます。

しわを消すことは出来るのか?

肌断面図

結論からいうと、一度できてしまったしわをセルフスキンケアによって完全に治すことは難しいのが現状です。

しかし、日々のスキンケアや日常生活のちょっとした注意でしわの種類によっては目立ちにくくすることや、現状からの悪化を防ぐことはできます!

セルフスキンケアによる効果を出すためにはまず、しわの種類を知っておきましょう。

しわにはいくつかの種類があります。
自分が悩んでいるのはどの種類のしわかを把握して、その種類に合わせた方法でスキンケアを行うことが大切なポイントです。

しわの種類

シワがある女性

皮膚の構造は大きく表面から「表皮層」「真皮層」「皮下組織」で構成されています。

そして、「表皮層」は「皮脂膜」と「角質」によって構成され、肌の水分を保持したり外部のダメージから肌を守る働きをしています。

しわの種類はしわができてしまった原因と、皮膚のどの部分がダメージを受けているかで分類されます。
皮膚の構造を念頭に置きながら、それぞれのしわについて解説していきます。

乾燥しわ

乾燥しわは目や口の周りにできて、比較的若い年代でもできやすいしわで、原因は肌の乾燥です。
なんらかの原因で角質層の水分を保持する力が失われ、肌が乾燥することで起こります。

角質層が乾燥すると肌のきめが粗くなりしわができやすくなります。乾燥による一時的なものなので、しわの深さが浅いものほど、十分な保湿ケアによって肌のキメを整えるとしわができにくくなり改善されます。

表情しわ

表情しわは、喜怒哀楽で変わる顔の表情が影響しています。

顔の表情筋は数十個以上あると言われており、それらの表情筋が収縮したり緩和することで泣いたり笑ったりする表情が生まれるのです!

若いときは、泣いたり笑ったりを繰り返しても肌の形状記憶の働きで、すぐに元の状態に戻り、しわができることはありません。

年齢を重ねると共にしわが目立つようになるのは、肌の形状記憶の働きが弱まり、表情筋がつくる溝や窪みがだんだん深くなり固定化されるためです。

常に同じ表情をしないことや、表情筋のエクササイズ、肌のハリや弾力に効果があるスキンケアを行うことで改善が期待されます。

真皮性しわ

真皮しわは、年齢によるたるみが原因です。
真皮層はコラーゲンやエラスチンによって構成され表皮層を支えています。

年齢を重ねるごとにコラーゲンやエラスチンの成分が減り劣化し、表皮層を支えられなくなり窪みができることでしわがつくられます。

コラーゲンやエラスチンは紫外線の影響を受けやすく刺激にも弱いため、紫外線対策と肌に触れるときに力を入れないなど、ダメージを与えないようにケアすることで悪化を防ぐことが期待できます。

しわ種類別の改善方法

化粧品と女性

しわの種類によってしわができる原因が異なります。

それぞれのしわの原因に合わせたケアを正しく行うことでしわの改善や悪化を防止する効果が期待できます。

どんな方法でケアすればいいのか、その方法をしわの種類ごとに紹介していきます!

乾燥しわの改善方法

乾燥しわの改善方法で最も大切なのは保湿です。角質が乾燥していることが原因なので、しっかりと保湿対策することが大切です。

健康的な肌は水分と油分のバランスが取れた状態です。
肌が乾燥するのは角質の水分量が減っているからなのです。

ヒアルロン酸など保湿成分が入ったスキンケア商品で保湿ケアを行い肌に水分を十分に浸透させましょう。

美容液は化粧水に比べて保湿成分が豊富に含まれているので、化粧水と合わせて使うこともおすすめです。その後、浸透させた水分が蒸発しないようクリームなどの油分で蓋をすることも大切です。

また、クレンジングや洗顔にも注意が必要です。
肌がキュッキュッとするほど洗い過ぎてしまうと、肌を守るために必要な皮脂まで洗い流してしまい乾燥肌を引き起こします。
W洗顔って実際は不要?必要に応じた正しい洗顔法

肌を健康的に保つには、ある程度の皮脂が必要なことを理解することが大切です。

表情しわの改善方法

表情しわの改善方法は、表情筋の衰えを防ぐことと、同じ表情を繰り返さないこと、肌のハリや弾力に効果があるスキンケアを行うことにあります。

筋肉は年齡を重ねると共に衰えますが、筋肉を使わないことによっても衰えていきます。顔の筋肉をエクササイズすることで鍛え、衰えを防ぐことができます。

また、肌のハリや弾力の基となるのはコラーゲンやエラスチンになります!

そのため、コラーゲンの生成に必要なビタミンCや亜鉛を摂取したり、コラーゲンやエラスチンをつくりだしている線維芽細胞を活性化するビタミンC誘導体やレチノールが配合されている化粧品を使うと、しわの悪化が防止できたり目立たなくなることが期待できます。

真皮性しわの改善方法

真皮性しわの改善方法は、肌の真皮層に受けたダメージを回復させることと、紫外線を防ぐことが基本のスキンケアです。

真皮層はコラーゲンやエスチランがはりめぐらされて、肌のハリや弾力を保っています。
年齢を重ねると共に劣化していきますが、紫外線を浴びることでできる活性酸素や、強くこすったりすることで受けるダメージで壊れてしまいます。

ダメージを受けた真皮層を活性化させるには表情しわでも紹介した、線維芽細胞を活性化するビタミンC誘導体やレチノールが配合の化粧品を使うと効果的です。

真皮性のしわに効果がある化粧品を使っても効果が現れるのには時間がかかります。
すぐに効果が現れなくても根気よく続けると、しわが薄くなったり現状より悪化することが防げるので、継続して下さいね!

しわの対策は早めが重要!

しわの対策は早ければ早いほど有効です。

全てのしわに共通しますが、しわは放ておっておくとだんだん深くなり改善が難しくなります。

しわができる前から正しいスキンケアでしわの出来にくい肌にすることが大切ですが、できてしまったしわは、気づいたときにすぐに改善のための対策を始めることが重要です。

まとめ

年とともにしわができるのは自然なことですが、肌を健康に保つように正しいスキンケアや日常生活を送ることで最小限に抑えることや、できてしまったしわを目立たなくすることができます。

それぞれのしわに合った対策方法を今から始めましょう。

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